バシラーティーでは、どんな方でも簡単に楽しくティータイムをお楽しみいただきたいと考えております。このブログは、ブラックセイロンティーの美味しい入れ方を皆さんに伝えることに専念しています。バシラーティーでは茶葉でもテトラティーバッグでも、どちらを選んでも同じ素晴らしい味わいを楽しめるように、すべてのブレンドが特別に配合されています。
※テトラティーバッグの中には大き目の茶葉が入っており、茶葉の入れ方と同じです
リーフのセイロンティーの入れ方
バシラーティーでご案内します美味しいセイロンティー(リーフ)の入れ方は以下の手順です。
- 最新鮮なろ過水か汲みたての水を沸騰させてください。(ミネラルウォーターの使用は避けてください。)
- まず、ティーポットに熱湯を注ぎ、その後ティーカップに移し、その水を捨てます。(茶器を温めます)
- 次に、茶葉の量を正確に測ります。200~250mlの水に対して、小さじ1杯の茶葉が適量です。
- 茶葉をティーポットに入れ、その上から直接お湯を注ぎ、蓋をします。
- 2分後、蓋を開けて茶葉をかき混ぜ、よく抽出されるようにします。再び蓋をし、さらに2~3分間茶葉を浸します。
- 浸し終わったら、茶葉がカップに入らないように茶こしを使ってお茶を注ぎます。
- 全量をカップに注いでください。もしもう一杯飲みたい場合は、同じ手順で再度淹れます。※再利用した茶葉では、本来の紅茶の風味が得られないためです。
水温について
セイロンティーの風味は、使用する水の温度によって大きく変わります。セイロン紅茶は、力強い味わいを引き出すため、通常、高温の水で淹れることが推奨されます。緑茶やウーロン茶の場合は低温の水が適していますが、紅茶はしっかりと抽出するために、沸騰直前の高温の水を使う必要があります。湯の温度を保つために、陶器や磁器の茶器の使用がお勧めです。
セイロンティーをカスタマイズする
もし強い風味の紅茶を好まれるなら、より多くの茶葉を使い、水に対する茶葉の割合を高めてください。紅茶を5分以上浸すのはお勧めしませんが、浸す時間が長いほどカフェインの量が増えることに注意してください。また、蜂蜜、砂糖、レモンなどの調味料を加えることで、様々な風味を楽しむこともできます。
紅茶にミルクを加える
セイロン紅茶はミルクや砂糖と非常に相性が良く、アジアでは特にスリランカ、インド、パキスタンでよく組み合わせられます。初めてセイロン紅茶を試す際は、最初は何も加えずにそのままの味を楽しむことをお勧めします。その後で、蜂蜜やレモンなどの調味料を加えて実験し、様々な味わいを比較してみると良いでしょう。ただし、お茶を正しく淹れる前にミルクや甘味料を加えないように気をつけてください。
バシラーティーの紅茶を入れるのは簡単!
冒頭で述べた通り、バシラーティーではどの茶葉を選ばれても美味しく抽出できるように特別なブレンドを施しています。簡単に入れられるので紅茶初心者の方でも大変美味しく飲んで頂けます。
その為、ギフトでも大変利用しやすく、安心してご利用いただいております。
ぜひ楽しいティータイムをお過ごしください。